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足立区の自動車学校比較ガイド » 【特集】自動車学校まとめコラム » マニュアル(MT)とオートマ(AT)の変更

公開日: |更新日:

マニュアル(MT)とオートマ(AT)の変更

この記事を要約すると、、、
  • AT限定免許からMT免許への変更は、技能試験や教習所での講習を受けることで可能になり、限定解除後はMT・ATどちらの車も運転できます。
  • MTからATへの移行は可能ですが、追加費用が発生する場合が多く、AT限定免許からMTへの再変更は別途手続きが必要です。
  • 自分の運転スキルや目的に合わせて、どの免許形態が適しているかを慎重に選ぶことが重要です。
この記事を読むことで、MT・ATの変更方法や注意点を理解し、スムーズに免許変更を進めるための知識を得ることができます。

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マニュアル(MT)とオートマ(AT)の変更方法

オートマ(AT)限定免許を持っている場合マニュアル(MT)車は運転できませんが、限定解除という方法でマニュアル車も運転できる普通自動車免許にできます。

限定解除できればマニュアル(MT)車・オートマ(AT)車関係なく運転できるように。一度限定解除すれば免許の更新に関係なく限定のない免許証が交付されます。

限定解除するには、所轄の公安委員会の管轄する「普通免許限定解除審査(技能試験)」に合格する必要があります。運転免許センターでも受講できますが、自動車学校での取得も可能です。

限定解除審査での技能講習内容は具体的に以下の通りです。

上記技能講習後の卒業検定に合格すれば「技能審査合格証明書」を受け取ることができ、これを運転免許試験場に持参して手続きすることで限定解除できます。

マニュアルからオートマへの変更理由

マニュアル(MT)で受講している人が途中でオートマ(AT)に切り替えるケースは少なくありません。クラッチなどの操作はつまずきやすく、経験を積めばなれるものの途中で諦めてしまう人が早々にオートマ(AT)へ移行する傾向にあります。

またマニュアル(MT)からオートマ(AT)への変更はできますが、オートマ(AT)からマニュアル(MT)への変更はできないため注意が必要です。AT限定で免許を取得し、後日改めて限定解除をする必要があります。

マニュアルからオートマの変更のデメリット

マニュアル(MT)からオートマ(AT)に変更するデメリットは「追加費用が発生する可能性が高いこと」です。

教習移行をする場合、書類の作成や申請などの事務手数料が発生する可能性があります。教習移行の理由にもよりますが、追加で補習が発生するケースもあるでしょう。その場合、補習時間の費用が追加でかかる可能性が高いです。

マニュアル(MT)からオートマ(AT)に変更する前に、追加費用の有無は確認しておきましょう。

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足立区の自動車学校
値段と通いやすさを比較

2023年5月17日時点、足立区内にある自動車学校は下記3校のみでした。(※)

ここでは、自動車学校を選ぶポイントである「値段」と「通学のしやすさ」に注目して、各校の教習料金と無料送迎バスの停留駅数を比較しています。

※参照元:一般社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会(https://www.zensiren.or.jp/archives/area/tokyo/)

足立自動車学校

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AT料金:327,580円
MT料金:341,440円
送迎バスの停留駅数:20

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竹の塚モータースクール

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AT料金:327,800円
MT料金:341,330円
送迎バスの停留駅数:8

竹の塚モータースクールの
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北足立自動車教習所

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AT料金:329,450円
MT料金:342,650円
送迎バスの停留駅数:4

北足立自動車教習所の
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【教習料金】
※2023年5月17日調査時点、普通自動車免許(所持免許なし・一般)の教習料金を参照。
※教習料金には、入校時に必要な金額も含まれています。
※別途、仮免申請交付料や仮免学科試験不合格の場合の再受験料、教習・検定のキャンセル料が発生します。

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自動車学校を選ぶ時に必ず気になる「教習料金」。
ここでは足立区内の自動車学校のAT教習料金をわかりやすく比較しました!

AT教習料金の
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